トイレ自立まであと少し！

2年間以上もほとんどベッド上で過ごしていた方(起居・移乗は全介助)が、車いすでのトイレがもう少しで自立できそうです。

この方は、身体機能はある程度残存していたようですが、色々重なったこともあり精神的な部分から活動が上手くできず、その結果筋力低下が進んでしまいました。

今回、少しでも現状を維持して欲しいと依頼があり、リハビリスタート。

リハビリの中でお話や、少しずつ運動を重ねていくことで

「もうちょっとやってみようかしら」

「前みたいに立つことはできるかな」

「動くのが楽しくなってきました」

とポジティブな発言も増えていき、それに伴って活動性もUP！

元々、精神的な部分から活動性が低下していたこともあり、徐々に安定性も向上しました。

そして、リハビリ開始から半年が経過し、

車椅子でごくわずかの介助でトイレ動作が可能となりました。

施設スタッフもまさかここまで出来るようになったと喜んで頂き、

ご本人様、ご家族様にはもっと活動性を上げて、いつまでも元気で過ごして欲しい新しい目標を頂きました。

正しく評価し、その方に合ったリハビリプログラム提案できる、専門家のリハビリの重要性を改めて実感しました。

 

『人生にリハビリテーションを』

株式会社プラスアールは、関西・関東・中部・九州エリアにて、自費リハビリ（自費の訪問リハビリ）のご提供をしております。
ご訪問エリア全域におきまして、病院や訪問リハビリなどで臨床経験がある理学療法士（PT）・作業療法士（OT）がご訪問を行い、お身体のご状態を評価し適切なリハビリをご提案・実施させて頂きます。
弊社の訪問リハビリサービスは保険外で完全自費となりますので、「特定施設」と位置付けられている特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、グループホームといった、理学療法士、作業療法士の配置基準がない施設へのご訪問が可能となります。もちろん、在宅(ご自宅)、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅（サ高住）、ケアハウス、小規模多機能などの施設へのご訪問も対応させて頂いております。
弊社の訪問スタッフは弊社基準の厳しい接遇研修をクリアし、ケアマネージャーや生活相談員、介護スタッフ、訪問マッサージなどの多職種との連携もしっかり行っておりますので安心してご利用頂けます。
最近ADL(日常生活活動)が行いにくくなった、歩行時にふらつきが生じ転倒を心配している、急性期病院やリハビリテーション病院退院後に集中的にリハビリを行いたい、いつまでも元気に生活したいなど、高齢者リハビリに特化した理学療法士・作業療法士が柔軟にプランをご提案させて頂きますので、まずは無料体験から気軽にお問合せ下さい。

●訪問エリア

【関西エリア】
[兵庫県]
神戸市、芦屋市、西宮市、姫路市、伊丹市、宝塚市、尼崎市、川西市、加古川市、高砂市、加東市など

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